テクスク

復習

三時限目

音程を変化させる

二時限目まで、皆さんしっかり復習できましたか?
それでは、三時限目の復習をしましょう。この黒板はとても大事です!!

オシレーターで音程(ピッチ)も変えよう
GAIA のオシレーターには実は「A」と「D」があります。何の「A」と「D」だったか覚えていますか?
そう、「アタックタイム」と「ディケイタイム」ですね。それぞれ、

が設定できます。これを「ピッチエンベロープ」と呼びます。ブラスなどしゃくりあげる音色を作る場合に使います。


LFOを設定しよう
LFO の正式名称は「Low Frequency Oscilator」と言います。
Low Frequency は日本語にすると「低周波」と言う意味になります。つまりLFO は「低周波発信機」ということになります。
低周波治療器(電気でビリッビリッってなるアレ)ってありますよね?まさにそれです。
それぞれVCA、VCF、VCO にEG、LFO の矢印が書いてありますね。これについてもう一度おさらいをしましょう。

これで音の作り方は以上となります。
ここまで覚えたら、もう音が作れちゃいますね!

この後、「お題でポン!」では松武校長+佐藤すみれチーム、氏家克典教頭+相沢舞先輩チームで実際にイメージした音を作っていますよ!

是非タイムシフトを観てみましょう!!
→三時限目タイムシフトはこちら

…シンセサイザーがない?!
実は、iOS アプリに松武校長が後ろで操作している箪笥「TANSU Synth」があるんです!!
今すぐ!!と言う方は是非ダウンロードしてみてくださいね。

三時限目の復習は以上となります。
しっかり復習して、音をたくさん作ってみましょう!