松武秀樹・相沢舞のテクノスクール「テクスク」

【番組タイトル】

松武秀樹と相沢舞の「テクノスクール」校外授業編 Synthesizer Festa 2012

【番組日程】

2012年10月6日(土)17:00~18:30

【番組内容】

テクノマエストロ“松武秀樹”が贈る、テクノ専門学校開校!

70年代よりイエロー・マジック・オーケストラを始めとして、第一線でシンセサイザーマニピュレーターとして活躍を続ける松武 秀樹が、テクノスクールを開校!

生徒に、アニメ「日常」などで活躍中の声優・相沢 舞を迎え、「テクノ」をキーワードとして、1970年代から2012年へと繋がるシンセサイザー、テクノポップ、その周辺カルチャーを独自の感性で採り上げ、共に学んでいく近未来型教育バラエティ番組です。

幕張メッセでの「ニコニコ超会議」以来、6ヶ月ぶりの今回は日本シンセサイザープログラマー協会主催の『新宿電子楽器祭/シンセサイザーフェスタ2012』より生中継でお送りします。

【テクノスクール 公式HP】
【テクノスクール 公式twitter】


協力:<Roland>

出演者紹介




☆松武秀樹 (LOGIC SYSTEM / MOTION±主宰)

松武秀樹 松武秀樹

1951年生まれ。
1970年の大阪万博で「スイッチド・オン・バッハ」を聴き、新しいフィールドに大いなる興味と関心を抱く。

20歳から冨田勲氏のアシスタントとして、当時日本には数台しかなかった"モーグ・シンセサイザー"による音楽制作スタッフを経験。

独立後、1978年、矢野顕子のアルバム『トキメキ』のニューヨーク・レコーディングにおいてデジタル・シーケンサーを使用。

坂本龍一のソロ第1作『千のナイフ』 への参加をきっかけに、1978年~1982年にかけて、シンセサイザープログラマーとしてYMO作品に参加し、数々の伝説的なレコーディングを経験。

1981年には自身のユニットであるLOGIC SYSTEMを結成し、現在までに15枚のアルバムを発表。

2011年に入り、『RMXLOGIX (with special tracks)』のリリースに合わせて、エレクトロニック・ミュージックにフォーカスを当てた新レーベル<MOTION±(モーション・プラス/マイナス)>を始動させた。

2012年5月には第2弾、『RMXLOGIX Vol.2 (with SPECIAL TRACKS)』をリリース。

LOGIC SYSTEM 公式サイト

☆相沢舞

[ゲスト]相沢舞 相沢舞

大人気TVアニメーション『らきすた』や『日常』などに出演。

幅広く活躍する人気声優。

テンションの高い女子高生からクールな役までこなす、【幅広い演技力】が特徴。

2012年5月9日には念願のデジタルシングル「キミニトドケ」でメジャーデビュー。

同年9月19日には人気ボーカロイドP・buzzGの3rd アルバムにゲストボーカルで参加するなど音楽活動も精力的に行っている。


☆氏家克典

氏家克典 氏家克典

作編曲、演奏活動はもちろん、楽器開発コンサルティング、企画制作、国内/海外デモ、研修、教育活動、書籍執筆など、その活動は多岐に渡っている。

その軽妙で豊かな経験に基づく語り口と、独自の視点によるハイクオリティで斬新なプロデュース作品が、常に業界の注目を浴びている。

手掛けたTVCM音楽や楽器内蔵デモ曲は数百曲、演奏・研修で訪れた国々は15ヶ国以上に及ぶ。

日本シンセサイザープログラマー協会理事。ミュージックトラック主宰。


☆齋藤久師

齋藤久師 齋藤久師

92年、テクノユニット「GULT DEP」でデビュー。

以来、国内海外の様々な電子音楽に携わる。

近年ではチップチューンユニット「8bit project」での海外公演や、昨年設立したneuron recordsからpulselizeのデジタルアルバムをリリース。

代官山SALOONで毎月行っている「シンセを肴に呑み語る」イベント「シンセ バー」をオーガナイズ。




☆土橋安騎夫

土橋安騎夫 土橋安騎夫

1984年、REBECCAのキーボーディスト&コンポーザーとしてデビュー。

1991年、後の音楽シーンに多大な影響を与え解散。

その後、アー ティストへの楽曲提供やプロデュース活動を行う。

1999年、自身のレーベル「Starfish Recordings」を設立。

今年15年ぶりの4thソロアルバム「THE BEST OF ALL TIME」をリリースした。

DJ、ライブ、プロデュース、劇判音楽の制作など、ジャンルに拘らない幅広い音楽活動を展開中。



Roland
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